こんにちは!みぽんです。
今回のテーマは『ドルコスト平均法』です。
投資に関心を持つ方が増えて、ドルコスト平均法という言葉をよく耳にするようになったのではないでしょうか。ドルコスト平均法について解説します。
ドルコスト平均法とは(簡単に)
ドルコスト平均法とは、値段が上がったり下がったりする金融商品を定額で買い続けることです。値上がりしたら少なく、値下がりしたら多く買います。リスクを抑えて分散投資ができます。
つみたてnisaで2年間、定額投資をした結果
つみたてNISAの上限40万円をきっちりつかって、2年間1か月で833,333円分の投資信託を買いました。やったことは、【毎月8日に33,333円分の指定した投資信託を買う設定をする】だけです。
楽天証券のつみたてNISAで、毎月33,333円ずつ積み立て投資しました。クレジットカード決済を選択しているので、積立指定日は毎月8日に自動的に設定されます。(楽天証券では、クレジットカード決済か証券口座からの引き落としのどちらかを選択できます。)
【結果】現在の時価評価額は1,376,143円(2022年1月時点)です。積み立てた金額が833,333円ですので、+426,143円(+44.86%)が増えている状況です。コロナショックで大幅に値下がりした時期に多く買えたことが、好成績に影響していると思います。
ご参考までに、私が保有している投資信託をご紹介します。
保有している投資信託は3つ
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
楽天証券でつみたてNISAで取り扱っている投資信託は172本あります。(2021年6月10日時点)
たくさんあるのでどれにしようか迷っては、ポートフォリオをちょこちょこいじっていた2年間でした。2021年後半からは、【楽天・全米株式インデックス・ファンド】一本にしています。
まとめ
投資初心者でも、資産が増えていくのを実感できる2年となりました。資産が大きく増えたのは、コロナショックによる値下がり時期に買った分が影響しているため、将来このまま同じペースで資産が増え続けることはないと思いますし、値動きがあるのは間違いありません。
しかしながら、投資をはじめたことで見える景色が変わったのは事実です。
積立投資をはじめてから、無意識のうちに【投資】【積立nisa】などのワードが目に飛び込んでくるようになりました。投資が自分事となってしまえば、あとは勝手に情報が入ってくるようになります。
まずは口座開設をして、少額から積立していただくことをお奨めします。
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